なんと、この二人コンビ「ミキ」の伯父があの大御所、上岡龍太郎さんなんです!
そして、いとこが上岡龍太郎さんの息子、小林聖太郎さん。
この大御所との関係を突如発表したミキ。
これからの漫才スタイルにも影響がでそうです。
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ミキの伯父、上岡龍太郎であることを隠してた理由は
ミキはデビューしてこの世界に入ってからは、
上岡龍太郎さんと喋ってないし報告もしてないと言っていました。
伯父の影響力ではなく、自分たちの実力で売れなかったから
と言っています。
伯父さんの名前がビックすぎますよね。

引用:http://cadot.jp/topics/11772.html
こういう真面目な性格も上岡龍太郎さんに、似ているような気がします。
自分たちで決めた道は、自分たちで勝負したいんですよね。
その甲斐あってか、ミキはテレビ出演も多く、
今では若者にも人気です。
ミキの血筋
気になる、ミキの二人と上岡龍太郎さんの関係を調べてみました。
どうやら上岡龍太郎さんとは小さいころに数回会っただけだそうです。
上岡龍太郎さんはミキにとって伯父さんなんですが、少し複雑な関係みたい。
というのも、上岡龍太郎さんのお父さん小林為太郎さんは2度結婚されており、
後妻さんの子供がミキのお母さん。
血縁上では異母兄弟なんです。
小林為太郎さんは養子に入ったことで旧姓の上岡為太郎から小林為太郎になりました。
上岡龍太郎さんが6歳の頃に実のお母さんが亡くなったそうで、
後妻さんをあまりよく思っていなかったのかもしれませんね。
本名は小林龍太郎さんなんですが芸名に
上岡龍太郎と名を変えたのもお父さんの旧姓上岡から取ったものなんです。
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ミキは上岡龍太郎に影響を受けている?
ここ2年で数々の漫才大会で優秀な成績を収めているミキ。
- 2016年 第1回上方漫才協会大賞 新人賞・トータルコーディネイト賞
- 2016年 第46回NHK上方漫才コンテスト 優勝
- 2016年 第5回ytv漫才新人賞 準優勝
- 2016年 フジテレビ27時間テレビ・笑わせたもん勝ちトーナメント KYO-ICHI 優勝
- 2016年 M-1グランプリ2016 準決勝進出
- 2017年 第2回上方漫才協会大賞 話題賞
- 2017年 第6回ytv漫才新人賞 準優勝
- 2017年 M-1グランプリ2017 決勝進出
芸歴が5年なのに、わずか3年で輝かしい功績を収めています。
漫才を見たことがある人は必ずこう思うはず。
昔ながらのしゃべくり漫才でどこか懐かしい雰囲気を持っています。
そんなミキは、上方漫才の宝と言われた伝説のコンビ
「夢路いとし喜味こいし」の過去の漫才を見てかなり勉強したそうです。
「夢路いとし喜味こいし」も兄弟コンビでした。
そして、「夢路いとし喜味こいし」師匠を大絶賛していたのは、
なにを隠そう上岡龍太郎さんなんです。
「夢路いとし喜味こいし」師匠にひかれるのも、同じ血が通ってる証拠でしょうね。
だから、漫才スタイルに似ているのかもしれません。
幼少の頃にしか会っておらず、今も会ったことがないと言っているミキなので
上岡龍太郎さんのコネでのし上がってきたのではないですね。
そもそも上岡龍太郎さんはそういった芸能界のツテとかつながりとか嫌がりそうですし。
逆に関係を公表しなかったミキには感心してると思うんですよ。
びっくりしたのは先輩芸人の方ですよね。
でも今では、上岡龍太郎さんのことをよく知っている芸人さんといえばさんまさんぐらいしか浮かばないです。
ミキのいとこは映画監督の小林聖太郎
伯父さんの上岡龍太郎さんと小さい頃に会っただけだそうですが、
上岡龍太郎さんの息子である映画監督の小林聖太郎さんとのつながりも気になるところ。
小林聖太郎さんとも会っていないのか、気になったので調べてみました。
が、特に情報はなかったのでお付き合いはないのかもしれません。
小林聖太郎さんといえば、パッチギ!では助監督をされていました。
映画作品は
「毎日かあさん」や「マエストロ!」「破門 ふたりのヤクビョーガミ」などの作品が 。

引用:http://www.cinema-life.net/p170202_hmev/
今年公開された、「破門 ふたりのヤクビョーガミ」は大ヒットしましたよね。
破門という映画は主演に佐々木蔵之介・関ジャニ∞横山裕を起用したハードボイルドアクション。
コミカルな 関西ノリの強い映画になっています。
佐々木蔵之介さんが強面ヤクザの役なんですが、今まで見たドラマの中ではない役なんですよね。
関西弁 まくしたてる姿がかっこいいです。
将来、ミキも小林聖太郎監督に映画を撮ってもらうこともあるかも知れませんね!
ミキが売れたので上岡龍太郎さんの反応は
こちらも調べてみましたが、情報がありませんでした。
しかしミキの漫才は古典的な漫才です。
博識の上岡龍太郎さんなら、この漫才スタイルは理解してくれるのではないでしょうか。
いつか、ミキをほめてくれることがテレビで見れるかもしれませんね!
以上、ミキと上岡龍太郎さんとの関係でした。
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